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2012.07/13 [Fri]
被災地のがれきは無い!?検証が必要
【緊急 情報交換会】 参加者募集 【拡散希望】
被災地のがれきは無い!?検証が必要。
宮城県では、昨年秋9月には、鹿島建設などのJV(特定建設共同事業体)にがれきを民間委託していたのに、
それを隠し東京都や北九州市にがれきの広域処理を進めようとしていたことがわかりました。
また今年5月には、がれきの量の見直しを行い、宮城県のがれきは、これまでの見積もりから1/4も削減さ
れました。津波で太平洋に運ばれた分を計算することを忘れていたということでした。ところが岩手県の分は、
逆に増えたということです。市によっては、50%も増えたところもあります。土砂が付着して量が増えたと
いう説明ですが、50%も増えることなど有り得ないことです。
被災地との絆を前面に出し、がれきの受入れが、被災地の復興に繋がると言ってきた環境省。がれきは、被災
地以外の自治体の協力を得なければ処理できないのか?検証してみます。
日時:7月14日(土)午後6:00より
場所:秋田大学教育文化学部3号館3-232(第四会議室)
資料代:500円
講師:青木泰 氏(環境ジャーナリスト)
主催:こども未来ねっと
kodomo.mirai.netto@gmail.com すがわら
被災地のがれきは無い!?検証が必要。
宮城県では、昨年秋9月には、鹿島建設などのJV(特定建設共同事業体)にがれきを民間委託していたのに、
それを隠し東京都や北九州市にがれきの広域処理を進めようとしていたことがわかりました。
また今年5月には、がれきの量の見直しを行い、宮城県のがれきは、これまでの見積もりから1/4も削減さ
れました。津波で太平洋に運ばれた分を計算することを忘れていたということでした。ところが岩手県の分は、
逆に増えたということです。市によっては、50%も増えたところもあります。土砂が付着して量が増えたと
いう説明ですが、50%も増えることなど有り得ないことです。
被災地との絆を前面に出し、がれきの受入れが、被災地の復興に繋がると言ってきた環境省。がれきは、被災
地以外の自治体の協力を得なければ処理できないのか?検証してみます。
日時:7月14日(土)午後6:00より
場所:秋田大学教育文化学部3号館3-232(第四会議室)
資料代:500円
講師:青木泰 氏(環境ジャーナリスト)
主催:こども未来ねっと
kodomo.mirai.netto@gmail.com すがわら
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2012.07/01 [Sun]
災害廃棄物受け入れ(広域処理)に関する公開質問状について(回答)
5月18日に佐竹知事宛に、5月21日には横手市長と由利本荘市長に提出した公開質問状に対する県からの回答を公開しました。
「災害廃棄物受け入れ(広域処理)に関する公開質問状について(回答)」
是非、ご覧下さい。
「災害廃棄物受け入れ(広域処理)に関する公開質問状について(回答)」
是非、ご覧下さい。
2012.06/17 [Sun]
学校給食の放射能検査と安全対策の実施を求める署名について(2012年6月17日)
子供たちを内部被曝から守るため、秋田市の学校給食のより確実な安全性を求める署名運動を開始しました。
学校給食の放射能検査と安全対策の実施を求める署名について(2012年6月17日)
署名をお手伝い頂ける方、署名して頂ける方はこちらからダウンロードをお願いします。
受付締切は、2012年8月31日までとなっております。
学校給食の放射能検査と安全対策の実施を求める署名について(2012年6月17日)
署名をお手伝い頂ける方、署名して頂ける方はこちらからダウンロードをお願いします。
受付締切は、2012年8月31日までとなっております。
2012.05/27 [Sun]
「震災廃棄物受け入れ(広域処理)に関する公開質問状」(2012年5月18日)
5月18日に佐竹知事宛に、5月21日には横手市長と由利本荘市長に提出されています。
現在でも福島原発の近くに暮らす方々を避難させることもなく、放射能に汚染された食品が自由に流通することを止めもせず、汚染の拡大だけが進む異様な社会の流れが変わることを祈る気持ちがこめられています。
「震災廃棄物受け入れ(広域処理)に関する公開質問状」(2012年5月18日)
是非、ご覧ください。
現在でも福島原発の近くに暮らす方々を避難させることもなく、放射能に汚染された食品が自由に流通することを止めもせず、汚染の拡大だけが進む異様な社会の流れが変わることを祈る気持ちがこめられています。
「震災廃棄物受け入れ(広域処理)に関する公開質問状」(2012年5月18日)
是非、ご覧ください。
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